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2011年 08月 12日
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by junsuke-inatomi
| 2011-08-12 00:15
2011年 05月 22日
neutron tokyoでの個展が終わり、1週間が経ちました。
ご高覧下さった皆様、ありがとうございました。 やっと落ち着いてきたところです。 この個展に向けての制作で感じたことを少し。 ぼくは何かしらのものを作っている。 そこで感じるのですが、 ぼくは、新しく何かを作り出しているのだろうか。 作りたいのだろうか。 これは違う気がしているのです。 ぼくにはものをつくるということは、 見つけることだと思われて。 自分の中に既にあるもの、忘れていたものを。 東京メトロのマナー広告がとても良かったので ひたむき #
by junsuke-inatomi
| 2011-05-22 22:40
| いろいろ
2011年 05月 02日
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by junsuke-inatomi
| 2011-05-02 15:54
2011年 04月 21日
来週より東京にて個展をします。
「月よむ花」(部分) 2011年 / 205×275mm / 紙にオイルパステル neutron tokyo 1F main gallery + 2F salon 〝月よむ花〟 稲富淳輔 2011年4月27日(水)~5月15日(日) [ 19時閉廟 / 最終日18時閉廊 月曜定休] neutronでは3回目の開催です。 (1回目は東京のこちら。2回目は京都のneutronで。) 東京での1回目が初個展でした。 右も左もわからず、 奥歯が浮きそうなくらいに肩凝りをいただきました。 27日と29日は在廊予定です。 30日もいるつもりですが、28日に色々展覧会を見たく、 周りきれなかったら30日をあてがおうと思っています。 居心地のいいギャラリーです。 どうぞ、ご高覧いただきますよう、宜しくお願い致します。 僕の1つ先輩の北本裕二さんも同じくらいに神保町のgallery福果にて個展開催です。 こちらもよろしければご来場下さい。 #
by junsuke-inatomi
| 2011-04-21 01:38
2011年 04月 14日
「うつくしい=ことわり」という等式が
僕の中には少しあるのだが、 そのことにおいて、 「数学」というものには感嘆させられる。 自然がうつくしい、ということは 人の間に共通言語として成り立つであろうが 「数」というものも、本質は自然の言語だったと 「素数の音楽」(著マーカス・デュ・ソートイ) という本で知り得た。 もし、中学生、高校生あたりで この本に出会っていたらば 一瞬でも、数学者を目指したであろう。 うつくしいものがそこに存在していて しかし、自らの知覚では感じきれないうつくしさ。 創造力と想像力で発見する、数のことわり。 僕がつくるということは、 「うつくしい」ものを作り出そうというのではなく 「うつくしい=ことわり」ということを 見つけよう、感じよう、としているのかも知れない。 作り出すのではなく、 もともと内深くにあるものを「みつける」ということ。 「素数の音楽」 #
by junsuke-inatomi
| 2011-04-14 23:58
| いろいろ
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